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2007年11月22日

ヒートショック

ヒートショック。訊きなれない言葉ですが、急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。
高齢の方が家庭内で亡くなる原因の4分の1を占めているといわれています。
ここ最近急激に寒くなってきましたが、暖かい部屋からトイレやお風呂に入ると寒くてゾクッとすることがあります。

血圧は寒い時には急激に上昇し、暑い時には急激に低下するため、温度の急激な変化は心臓や脳に大きな負担をかけます。
そのため、ヒートショックは脳卒中や心臓疾患の原因とされています。

そういった意味で、何も対策していない冬のお風呂場はかなり危険な場所だといえます。
日本のトイレや脱衣室、お風呂は昔から冷暖房が付いていないのが一般的で、そんな対策をとるという習慣もありませんでした。

最近ではヒートショックによる健康への影響が注目を集め、それらも部屋と同じように快適な温度にすることの重要性が見直されてきています。

ヒートショックを防ぐためにはトイレ、脱衣室をあらかじめ暖めておくことです。
理想的な温度は25℃前後といわれています。
入浴する時のお湯も40℃以上にならないくらいのぬるめのお湯に入るほうが心臓に対する負担も少ないそうです。


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